このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではナビゲーション部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。編集についてはヘルプ記事の「フローティングメニューブロックの編集」もご覧ください。

オープンバッジとは?

人材育成はデジタル技術の導入により、大きく進化しています。
 
資格・スキル・能力などを示すものとして、デジタル証明/認証(Digital Credentials-デジタルクレデンシャルズ) の利用が急速に広まっています。
 
このデジタル証明を世界的な技術標準規格にしてプラットフォーム間の相互運用性を実現したのがオープンバッジです。多くの企業・公的機関、資格試験団体、研修機関、大学・学校等がオープンバッジを続々と発行し、今やグローバルな学びのエコシステムが形成されつつあります。
 
さらにオープンバッジにブロックチェーン技術を取り入れることで、偽造・改ざんが困難で信頼のおける学習・資格証明書として教育研修分野に新たな価値をもたらしています。
 
※ オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortiumが定めています。

オープンバッジの特長とは

1. 相互互換性
オープンバッジは、各団体が個別の形式で発行するデジタルバッジとは異なり、プラットフォーム間で互換性があるため、他のサービスと連携したり、バッジ受領者がウォレットにまとめて一元管理することができます。
2. 検証

オープンバッジが示す内容について、閲覧者は即座に確認・検証ができます。発行団体へメールや電話で内容が正しいか確認する必要はありません。
さらに、ブロックチェーン型オープンバッジは、偽造・改ざんが不可能であり、信頼性の高い証明となります。

また、どこの外部検証サイトからでも、オープンバッジで証明されている内容を検証することができます。

3. 共有

オープンバッジのホルダー(保有者)はSNS、メール、電子履歴書添付などで、インターネット上のあらゆる媒体で簡単にバッジを表示することができます。これにより学習意欲の向上や資格・スキル習得の認知度向上が期待できます。


2. 検証

オープンバッジが示す内容について、閲覧者は即座に確認・検証ができます。発行団体へメールや電話で内容が正しいか確認する必要はありません。
さらに、ブロックチェーン型オープンバッジは、偽造・改ざんが不可能であり、信頼性の高い証明となります。

また、どこの外部検証サイトからでも、オープンバッジで証明されている内容を検証することができます。

なぜオープンバッジが必要か

  • 技術革新によるデジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、個人が習得した知識・スキルが通用する期間はどんどん短くなっています。 言い換えれば、人は生涯にわたって、学び続けなければならない時代になりました。 オープンバッジは、個人のスキルを可視化し、生涯学習を促進する切り札として注目されています。

  • 企業における働き方も、国や所属組織や部署の壁を乗り越えて、「今」必要なスキルセットを満たす人を集めて進める、プロジェクト形式に移行しつつあります。 社員のスキルを可視化し、戦略実行のために社員のスキルシフトを実現していく上で、オープンバッジは有効な手段となっています。

  • 大学等の教育機関においても、オープンバッジによる学生・生徒の知識・スキルの可視化は学習意欲や修了率の向上につながるとされ、活動範囲の拡大、就職活動での活用などで教育の価値を可視化する新たなツールとなっています。 スキルエコノミーとも言われる現代、人材育成におけるオープンバッジの役割は益々重要になっています。

世界におけるオープンバッジ

欧米を中心に、ここ数年でオープンバッジは急速に普及しています。

グローバル企業、ITベンダー資格、専門職資格、大学の単位認定、リカレント教育、オンラインプログラムなどといった発行機関が、数千万のオープンバッジを発行するようになりました。

日本においては、まだ黎明期であり、当財団が日本で初めてオープンバッジを普及・導入する組織として発足しました。

グローバルなオープンバッジ・エコシステムに取り残されないためにも、国内での普及が急がれます。

また近隣諸国でも、今後、オープンバッジは注目され活用が増えると予想されます。

オープンバッジとデジタルバッジの違い

電子化された資格・学習の証明書は、単に紙をPDF化したもの、デジタルバッジ、オープンバッジに分類できます。デジタルバッジは、バッジ画像の下に学習証明となる情報を埋め込むという意味ではオープンバッジと同じですが、内容形式・技術ともに標準化されていないため、プラットフォーム間で移動したり、異なる種類のデジタルバッジをバッジ受領者が一元管理することができません。

オープンバッジは、技術標準規格に基づいているため、これらの課題を解決し、個人のスキル管理・スキル活用の利便性を飛躍的に高めました。