セミナー

盛況のうちに終了いたしました

学校関連の会員数が110校を超え、発行数が順調に増えるなかで、オープンバッジ導入期から全学への拡大期移行期のお問合せが多く寄せられるようになっています。学内の連携体制、学生のウォレット作成率や受領率の伸び悩み、就職活動での活用など、みなさまが抱いておられる課題は多岐にわたります。
成城大学は、2021年秋から全国に先駆けてオープンバッジを発行しています。3年経った現在、データサイエンス、副専攻、ピアサポーター、学長賞、留学証明など150種類あまりのバッジが発行され、色とりどりのバッジが学生の学びの個性を表しています。
今回、成城大学でのオープンバッジの導入から多部門発行へと拡大を牽引されてきた小宮路雅博教授に、3年ぶりにその後の経過や課題をお話いただきます。仕掛け人の本音のお話になりそうで楽しみです。みなさまぜひご参加ください。

日時：2024年8月8日(木)　14:00～15:00

場所：Zoomオンライン

参加費：無料

対象：大学の経営企画、教務、DXなどのご担当者

14:00～14:10　基調報告：オープンバッジ・ネットワーク（10分）
大学におけるオープンバッジの現状

14:10～14:50　事例発表：成城大学（40分）
「成城大学におけるオープンバッジ戦略的活用（仮題）」
経済学部経営学科 教授／データサイエンス教育研究センター センター長　小宮路 雅博 氏

14:50～15:00　参加者意見交換・質疑応答（10分）
「大学におけるオープンバッジ活用」

一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク　事務局
Email：csopenbadge.or.jp