資格認定団体の方へ
資格保有者がウェブ上で。デジタルな証明書となるオープンバッジを示すことで、資格の活用機会が増え、資格の認知度が高まり、受験者増につながることが期待できます。
また、オープンバッジには、発行時に有効期限を設けることが可能です。
数年ごとに認定試験を受け更新手続きが必要なものに設定することで、発行側である資格団体も、受領者であるバッジホルダーも、いつでも簡単に有効期限を調べ管理することが可能です。
紙やPDFで発行していた認定証や合格証を、デジタルなオープンバッジに置き換えることで、作業工数の削減、即日のバッジ発行、合格者の一元管理等メリットが多数あります。
メリット1
オープンバッジで大幅コスト削減

従来の紙による証明書発行と比べて、
オープンバッジ導入により発行コストが83%も削減できるという効果が某団体で試算されました。
物理的に証明書を発送する作業費用や、郵送費の削減効果が大きくなっています。また、デジタルなので環境コストも削減できます。
試算前提:
・レターパックライトによる発送
・デザイン費用などの初期費用は含まない
・送付先は100名
・作業費用はそれぞれの作業時間と時間単価より算出
メリット2
スピーディーな証明書の発行
オープンバッジは、発行作業を行ってから数時間から1日後には受領者の手元に届きます。


試験の合格者が決定した日に発行作業をすると、最短で翌日には合格者がオープンバッジを受領することができます。
オープンバッジ授与のメールを「送信」するだけで、デジタル証明書を発行することができます。作業工数の削減につながります。
資格発行団体

バッジ受領者
メリット3
資格認知度の向上
財団 一郎
財団 一郎
財団 一郎
財団 一郎
合格者が受領したオープンバッジを、SNS上で共有することができます。
右の画像は、Twitter、facebookでの共有例です。リンクをクリックすると、オープンバッジの詳細を見ることができます。
活発に共有することで、資格試験を知る機会が増加し、証明書がデジタルマーケティングツールとなります。
導入事例
公益財団法人日本数学検定協会様 発行事例
日常生活やビジネスの現場での数字活用能力を測定する検定「ビジネス数学検定」の全階級(3級・2級・1級)を対象として、2020年10月1日(木)に開始する第65回の個人検定から「オープンバッジ」の発行を開始しました。
オープンバッジは、オンライン上でいつでもどこでも自身のスキルを提示・証明できるもので、ビジネス数学検定によって認定されたスキルを、より積極的に活用していけるようにという思いから導入を決めていただきました。
これにともない、ビジネス数学検定では、これまでの紙の合格証明証は発行を終了しました。
より詳しい発行内容はこちらをご覧ください。